夜につなかんに、帰ってきました。
『一代さんのそばにいて、支えになってね』とたくさん、
応援の連絡をいただきました。ありがとうございます。
一代さんたちが、僕と築いてくれた関係の賜物だと思っております。
ただ、僕は今、『ひとりの従業員』という立場で、
ものごとを考えたり、書いたり、出会う人と接しています。
『家族』のような、存在ではありますが、ほんとうの『家族』とは、立場が違いますし、
一代さんのほんとうの『家族』や『親族』が、ちゃんと、そばにいてくれているので、
どうぞ、皆様、ご安心ください。
今、つなかんでこれを書いています。一代さんと家族は母屋にいます。
一代さんの久慈の姉妹や親族、管野家の方々が、一緒にいます。
そういう状況なので、僕自身が一代さんのそばにいて、
話を聞いたり、これからのことを相談したりと、そういうことはできませんし、
僕のやるべきことは、他にあると考えております。
信頼関係はありますが、ほんとうの『家族』ではない以上は、
今、僕がするべきことは、
『つなかんのスタッフ』として、お客さまの対応をすること。
そして、来るべき時に、一代さんの考えを聞くこと、
その判断に対して、自分の考えを伝えること。と考えています。
一代さんが心配で、連絡をくれて、
『代わりに支えてあげて欲しい』
『そばにいてあげてくださいね』
と連絡をくれているのでしょうが、
今、そういうことは、
『一代さんと、一代さんの家族のことがら』であり、
どちらかというと、そういう連絡をくれる方と同じくらい、
一代さんを支えることに関しては、僕は、どうしようもなく無力です。
『そのお願いに応えることは、僕には、無理だけれど、ちゃんと他にふさわしい人が、そばにいます』
ということを、ご連絡いたします。
もちろん、一代さんが必要としていれば、そばにいて、話を聞こうという気持ちでいます。
一代さん、やっさんの50年以上の人生の中で、僕はたったの3年しか一緒にいません。もっと、長い間、一代さんたちと過ごした家族がそばにいてくれています。
一代さんの姉妹や、ご家族がいて、一代さんたちのことを、僕なんかよりも、より大切に想っている方が沢山います。『その方々を差し置いて、僕が支えることはできねぇっすよ、先輩!!』という気持ちです。
仕事や、事務的なことを除いて、僕が一代さんにできることといえば、、、
とにかく、信じること、だと思います。
今は、びっくりするくらい、冷静です。これからどうなるかを、何通りも考えたり、
連絡をくれた方々への対応で、1日が終わりました。
涙もまだ、流れていません笑。
今日、僕の母親もニュースを見て、泣きながら電話をくれました。
『どうしよう。どうしたらいいんだろう』と泣きながら話していました。
僕は『いやいやいや、泣きたいのはこっちだよw。』と言わなかったけれど、思いました。
そして、こんな会話をしました。
『とりあえず、お母さんにできることは、今はないと思うよ。』
『今、行こうと思う。』
『でも、はっきり言うと困るし、みんな気を使うっしょ。そのタイミングになったら、連絡するから。
そして、その時は、来てくれたら、嬉しいと思う。』
『そうだね、邪魔になるなら、はっきりそう言ってね。』
そして、インターネットは普段使ってるかわからないけど、パソコンはあって、家でネットも使える状況なので、『HPから、フェイスブックを見て、色々確認して』と連絡をして、電話を切った。
きっと、ニュースでわかってること以上に、僕に連絡したらわかることがあると思ったんだろうけれど、
ニュースでわかることしか、わかっていないのが現状です。
ごはんは、食べました。お風呂に入って、今日は寝ます。おやすみなさい。
僕は、元気ですし、ちゃんと冷静でいます。
友だちともあって、音楽も聴きました。
https://youtu.be/sCSu4VNRV1c
僕は、僕で支えになる音楽や、友だちがそばにいます。一代さんには、一代さんの支えになる人がそばにいます。
みなさまの気持ちはきっと、届きますし、そばにいることも、伝わると信じています。
ということで、僕の今日の1日は、終わりにしようと思います。
また明日も、宜しくお願いします。
暖かくして、寝まーす。おやすみなさい。