『いつか、仲間に子どもができて、その子も連れて来てくれたらいいね。』
なんて話を去年来た時に、話していたグループでくるお客さんたち。
6ヶ月の赤ちゃんを連れて、遊びに来てくれました。
この子どもたちが大人になったとき。
どんな場所として、気仙沼のことを、思い出してくれるようになるのだろうか。
『震災のあった場所』としてではなく、楽しい、美味しいが、たくさん詰まった
思い出になればいい。
youtubeでカラオケ動画を見ながら、糸を熱唱したり、好きなバンドのPVをみたりしてたら、気づいたら日付が変わっていたり。帰る時には『今回も、ごはんおいしかったよ』と言ってくれたり。
あやこばぁに、お彼岸のお花を持ってきてくれたりしてくれました。
そして、今回も『気仙沼はじめてくる人』も一緒に連れて来てくれました。
こうやって、季節は流れて、人も流れて、同じような毎日ですが、
『あ、去年来た時とはここが変わったなぁ』と、こっちで待ってる人も、こっちに来る人も、
お互いに変化を感じながら、歳を重ねていくのでしょうか。
ようやく忙しかった週末が終わり、正直ほっとしています笑。
写真のサイズばらばらでごめんなさい。ちょっと見ずらいですね、、、。